あの国税調査の事件からわずか、今度は防災ブック「東京防災」が東京都から届いてた。今度はちゃんとポストに入るサイズで一安心。黄色ベースで黒の文字、タウンページ?とも思えたブックには災害時に凄い役立つ事が書いていた。
防災マップは災害時にまず非難する場所が載っている
実際、大きな地震があっても、何をすればいいか分からないのが本音。家にいるのか?会社にいるのか?電車の中にいるのか?車の中にいるのか?エレベーターの中にいるのか。シチュエーションで変わってくるね。この防災マップは自宅に居たり、近辺にいる時に役立つかな。
災害時の注意点が書いている2ページだけど、他にも色々と詳しく記載してて、夢中で読んでた。とくに、災害時のアイデアアイテムが書いてるページ。面白かった。そしてイラストも好き。
漫画もある。しかもストーリーが続きそうな内容で、また東京都が漫画のみ送ってくれないかと思った。結構面白いタッチ。
残念ながら英語のページは数ページのみ。関東に住む外国人は災害に対して自分で気をつけないといけない。最近は芸能人が英会話スクールに通ったり、会社でも社員に英会話スクールに通わせるシステムが増えてきたけど、実際彼等は本当の災害時に難しい言葉で質問されても何も分からないだろう。
ましてや区や市の職員なんて、何ができるんだろうか。
東京都知事「舛添さん」より手紙
都民の皆様へだ。このシールの使い道。。ないねー。まだまだ無駄使いが多いです。
ブックカバーまで付いてる始末。本の内容は凄いよくて感激したけど、色んな要らないモノが多いんです。もっと現状しってほしいわ。
災害時、一番怖いのは家族との連絡。スマホや携帯が使えれば色々助け合えるでしょ。