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佐川配達員が嫌がった40kgダンベルセット「ファイティングロード」のレビューと評価

40kgダンベルセット「ファイティングロード」

https://spicy40blues.com

めっちゃ重い!

先日、自宅の筋トレ用にAmazonで片方20kgのダンベルセットを買ったのですが、たまたま佐川急便の配達員が来た時シャワー浴びていて出れなく不在通知が届いていたので電話したわけですよ、、

私「不在通知が入っていました」
配達員「まだ近くにいますが、もしかして鉄アレイですか?」
私「はい、そうです。ダンベルです。来た時に1階玄関まで取りにいきますよ」
配達員「まじっすか!?わかりました!!!」

この時の配達員の声は「不安→幸せ」に一気に急上昇してましたね。配達員が間もなく来て下に取りにいきましたが、「めちゃめちゃ重い!」20kgセットですがバーとか付属のゴムとか合わせれば50kgあったと思います。

しかも、ダンボールがボコボコ、やわやわだったのでうまく掴む事ができず運びにくい。それでも気合で持ち上げ部屋に着いた時、若干腰痛めました。。

一回来てもらったので悪いと思って下まで取りにいきましたが、普通に居る時はしっかり上までもってきてもらいますよ!

そんな面白エピソードがある私が購入したダンベルセットはこちらです。

今回は、ジムに行けない時に自宅で筋トレできるアイテムとして購入したダンベルセット「ファイティングロード」のレビューをしていきます。なかなかジムに行けない方は是非購入を検討してみてください。
合わせてフラットベンチがあれば、肩フロント、大胸筋上部、広背筋なども狙えます。

ファイティングロードのダンベルセットを購入した理由

なぜ私がファイティングロードのダンベルセットを購入したのか?

  1. 安い
  2. ダンベルをカバーするゴムが付いている
  3. 20キロセット、30キロセットがある

この3点が購入理由です。

ファイティングロードは安い

まずはその安さから説明します。他にも色んなブランドのダンベルセットがありますが、ファイティングロードは「ある程度のクオリティがありながらも安い」のです。

ある程度って?

私は何かを購入する時は必ず商品のレビューをチェックします。今回購入するファイティングロードのダンベルセットには50件ほどのレビューがAmazonで書かれていました。その中でよく見かけるのは、

  • ダンベルのバリが上手く処理されていない
  • 動作時にダンベルを絞めているナットが緩んでくる
  • ダンベルに付けるゴムを付けるのが面倒

このようなネガティブコメントが見られました。しかし、どれも私の中では許容範囲です。というのも素人がバッキバキのボディービルダーになりたいわけでもなく、今より体重が増量できて見栄えが少しよくなってほしいというくらいです。

その考えの中、上記ネガティブコメントは「まぁ、それでも良いか。」となります。本格的に始めたい、凄い良い器具を使いたい人はファイティングロードが買わない方が良いです

ですが、私くらいの考えの人は特にこれらのレビューは気にしなくても良いかなと思います。

なにしろ、値段が他のダンベルより2,000円〜3,000円変わってきますので。

ファイティングロードはダンベルをカバーするゴムが付いている

私は賃貸マンションに住んでいますので、部屋を出る時に綺麗な状態で部屋を返さなければいけません。もしダンベルでフローリングに大きな傷が付いては、引越し時に大きなお金を請求される場合もあります。

なので、できればダンベル自体にゴムをセットできるものにしたかったのです。フローリングに傷を防ぐマットを置けば良いのですが、部屋の見た目が悪くなるので、ダンベル自体をカバーできるものにしました。結構コレ重要なんですよね。

私の場合、プラス、ダンベル置き場にニトリとかIKEAで売ってる小さなマットを敷いています。これでフローリングに傷が付く事はありません。

ファイティングロードは20キロセット、30キロセットがある

ここは外せない項目です。私は以前も体を鍛えるためダンベルでトレーニングをしていた時期があったのですが、思ったより体に変化が現れず諦めました。理由は、

ダンベルが軽すぎる

使用していた重さは5kgです。「体を鍛える用」というか「健康を維持する用」みたいなダンベルでした。

なので、今回はYoutubeやインターネットで調べまくった結果、ダンベルの重量を20kgか30kgのを買う事に決めました。

最近は筋トレ動画がよくYoutubeにあがっています。そういう動画を見て研究したりモチベーションをあげるのですが、やはり筋肉を痛めつけて崩壊させないといけないので、ダンベルは重いに越したことはありません。

私は最初30キロセットを買おうとしましたが、20キロに変更しました。どうして?

なぜダンベルセット30キロでなく20キロにしたのか?

Youtubeで皆さん紹介、おすすめしているのは20キロでなく30キロの重たいダンベルを買ったほうがいいと言っています。

  • 20キロじゃ物足りなくなってくる
  • 30キロを買えば20キロにも調整できる

これらの点を理由としています。私も「うん、そうだよな〜」となりましたが、

  • 「あまり部屋に大きなものを起きたくない」
  • 「20キロでも今の体には十分」
  • 「必要な時は近くのジムで30キロ以上のダンベルがある」

と考え、20キロセットを購入しました。そんなに部屋が大きくないので、物を増やしたくないのが決定的な理由です。

そして、現在はガリガリなので今30キロを買っても、これを持ち上げるのに1年位必要なのじゃないかなと考えました。(実際買って使ってみて更に思いました。)

あと、近くに市が運営しているジムがあるのですが、そこには片手30キロ以上のダンベルがいっぱいあります。しかもみんなあまり使っていない。。

部屋に大きなものを置くより、自分の今の体にあったものを買い、必要になった時はジムへ行けばいい

これが20キロを買った最終的な理由となります。

ファイティングロードの評価とレビュー

それではファイティングロードのダンベルセットが届いたのでレビューしていきます。

こちらが佐川急便が持ってくるのに嫌がったダンベルセット。確実に上に物を置いてますね。しかも、ダンベルセットが重すぎて、ダンボールが耐えきれずグニャグニャになってます。

皆さんもこんな感じで届くのでしょうか??気になります。

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

ファイティングロードのダンベルセットには「中山きんに君」のDVDが付いてくるのですが、ダンベルの下敷きになってますよ!DVDは壊れてませんでしたが、梱包は雑です。

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

とりあえず全てのアイテムを汚いダンボールが出してみました。無料でダンベル用グローブが付いてくるのも嬉しい。デザインはともかく鍛える時に便利です。ここからダンベル1個1個にゴムをはめていきます。

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

このゴムは結構ヌルヌルしているので、軍手しながら作業した方がいいかも。私は素手でやりましたが、ヌルヌルが中々取れにくかったのを覚えています。皆さん、このラバー付けの作業が面倒と言ったレビューがありましたが、私は10分程で完了です。イメージではもっと硬くてつけにくいのかなと思いましたが、簡単でした。

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

次の日、早速使ってみました。見た目カッコいいですよね!?赤に黒とモチベーションがあがる色合いです。

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

ダンベルセット「ファイティングロード」40kg

ファイティングロードを使ってみての評価

レビューで書かれていた使用時にナットが緩くなってくるについてですが、私はしっかりナットを回して30分ダンベルを使用しましたが緩くなってません。

途中2回ほど重量を変えるためにナットを緩め、また付けてを繰り返しましたが、ナットが使用中に緩くなることはありませんでした。

私が主に鍛えたい筋肉部位は「腕」、「肩」ですが、正直バーを含めて7.5kgで筋肉に刺激が凄いです。トレーニングをする種目にもよりますが、私の体は183cmで66キロ、ガリガリな体なので、20キロで良かったと思います。

どうしてもダンベルが安い分、細かな部分は安く見えますが、トレーニング関して何の支障もありません。主な目的は「良いダンベルを購入することではなく、身体を鍛えること」なので、良い買い物ができたと感じます。是非、自宅でダンベル購入を検討されているかはファイティングロードを使ってみてください。

今回は、ジムに行けない時に自宅で筋トレできるアイテムとして購入したダンベルセット「ファイティングロード」のレビューでした。なかなかジムに行けない方は是非購入を検討してみてください。
合わせてフラットベンチがあれば、肩フロント、大胸筋上部、広背筋なども狙えます。

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