尾道への旅行でかかせなかったのが、
ウサギがいっぱいいる島「大久野島」へ行く事。
外国人観光客に人気のスポットでYoutubeでもたくさん取り上げられています。
想像以上のうさぎの数にびっくり!
うさぎが大好きな人にはたまらない島なので、是非、足を運んでほしいですね。
うさぎ島「大久野島」への行き方
うさぎ島へはフェリーを使って行きます。フェリー乗り場は「忠海港」。私達は尾道旅行も兼ねて来たので、尾道でレンタカーを借りて、まず「忠海港」まで行きました。尾道市内から50分以内で付きます。
【忠海港】
住所:〒729-2316 広島県竹原市忠海中町1丁目2−1
海側を車で走りながら気持ちいいです!途中細い道もあるので注意して運転してください。
忠海港からはフェリーを使い「うさぎ島」へ行きます。忠海港には無料の駐車場もあります。
フェリーに乗るためのチケットを忠海港で購入する
忠海港は「うさぎ推し」でした(笑)
このフェリーでは大三島へも行けるみたいですね。私たちは大久野島でうさぎと戯れて、そのまま忠海港へ帰るプランです。
チケットを購入しますが、忠海港へ行けばすぐにどこでチケットが売っているか分かりますので心配なく。
フェリーチケット料金
チケット販売機で購入します。
大人は往復:1人620円
小学生は往復:1人320円
時刻表もあったので、写真にでも撮っておけば後で見返すこともできますね!
フェリーの出発時間まで待機できる簡単な場所もありますし、ここでうさぎちゃん達の餌となるペレットを購入できます。たしか一袋100円程度。私達は3袋買いました。
ちょうど待ち時間を潰せたら、フェリーに乗っていざうさぎ島へ!うさぎ島へはフェリーと小さな渡し船でいけるので、そんなに時間を待たずに乗れますよ。
※小さな渡し船はちょっと揺れるので三半規管が弱い方は事前に酔い止め薬を飲んでおきましょう。
うさぎ島での注意
船に乗るとうさぎ島での注意書きパンフレットがありました。ちゃんと英語でも記載されています。
- 追いかけ回さない・抱っこしない!
- 道路・道路脇・玄関前でのふれあいはダメ!
- 口元には手をやらない!
- お菓子やパンを食べさせない!
- ゴミをポイ捨てしない!
- 島にうさぎを捨てない!
一番最後の島に「島にうさぎを捨てない」が印象に残りました。そんな人もいるのですね…。
フェリー時刻の案内があったので、アップしておきます。これは「平成29年3月18日」に作成されたもので、平成29年5月に行きましたが時刻は変更されてませんでした。
見やすい料金表も船内にありましたのでアップしておきます。
フェリーで10分程度で着くのであっという間でした!
うさぎ島に到着し、すぐにうさぎがお出迎え
船の音や、人の賑わいでうさぎがドンドン寄って来ます!忠海港で買った餌を上げるとみんな大喜び!
ぐるっと島を回ってみると、おどろおどろしい建物が、
しかし、建物奥からうさぎ達が走ってくる!
島の至る所にうさぎがおります。船でアナウンスされていましたが現在うさぎの数は700匹を超えているらしいです。
道端で他のうさぎとくっついている子達や、丘の上から海を見ている子、道にできてた凸凹に入って寝ている子など、まさに「うさぎ島」
うさぎ島にはレストランや温泉もあるよ!
うさぎと戯れていると、こっちもお腹が空いてきます。そんな時は休暇村へいきましょう。船で降りた場所からバスで向かうこともできますが、歩いてうさぎに餌をあげながらでもいけます。徒歩で20分くらいでしょうか。意外と距離ありました(笑)
メニュー見てるとお腹が鳴ります。。
タコの唐揚げ定食をオーダー!量はこじんまりしてましたが美味しかったです。
アイスクリームもいただく。「うさぎのフン」というアイスクリームですが、名前は変えた方がいいですね(笑)。
ちなみにこの休暇村ホテルでは宿泊していない人でも銭湯に入れます。これも数百円だったと思いますが、夏にくると絶対汗かくと思いますので、銭湯で綺麗さっぱりするのも良いと思いますよ!
まとめ
日本でこれほどの数のうさぎと遊べるのは「大久野島」だけ。愛媛県は青島のネコ島も人気ですが、うさぎも可愛いですよ!
夏休みなどのシーズンは混むと予想されるので、シーズンを避けていくと変に疲れないと思います。
是非、ウサギまみれになってください。