GoPro HERO6良いですねー。
「映像の滑らかさ」、「手ブレ補正」この二つがめちゃくちゃ効いてる!
しかし、しかしですよ!
ただ一点使ってる中で欠点を見つけてしまいました。
それは、
「バッテリーの持ちが悪い」
外に持って行って電源つけっ放しでビデオ録画を繰り返していると、1時間半くらいでバッテリーが無くなります。。
結構コレって痛いですよね。
私は趣味でやってる釣りとかで使う事が多いのですが、釣れた瞬間を撮りたいのに、そこでバッテリーが無く貴重な映像が撮れなかったことが今までで2、3回ありました。
こんな状況を回避したいので、今回GoPro HERO6のパワーチャージャーを買ってみました。
大きそうに見えますが、手のひらサイズのコンパクトなモノですよ。
色々と便利そうなので、そのいくつかを紹介していきます。
GoProバッテリーチャージャー中身・付属品
バッテリーチャージャー、USBケーブル、予備のバッテリー(GoPro6対応)。あとUSBから電源コンセント(壁)に挿せるやつがあれば完璧です。私はiPhoneの電源コンセントのやつを使ってますが問題なく充電できます。
2つのバッテリーを同時にチャージできます。もちろん1つだけでもOK。
こんな風に充電中はオレンジのライトが点灯します。緑が完了のサイン。
バッテリー対策バッチリです。
GoProHERO5,6やSessionに直接繋げて充電できるアイテムもある
私はGoProSessionも持っているのですが、コチラはバッテリー内蔵なので充電する時は本体に繋げて充電します。GoProSessionとHERO6の2台を同時にチャージしたい時があるのですが、そういう時はコチラの商品が良いでしょう。
まだ手元には届いていませんが、こっちも今後使っていくと思います。
各チャージャーの役割分担
- 最初に紹介した「デュアルバッテリーチャージャー」はGoPro6用のバッテリーを2つ充電。
- 後に紹介した「スーパーチャージャー」はGoProHEROSessionと6の二つを同時充電する時。
これでバッテリー問題は回避できると思います。
あとは海外に持っていく際のコンセントの形状が違うパターンでも充電できる国際デュアルポートがあればバッテリーに対して強気になれますね!
ここまで揃える必要があるかどうかはお使いの用途次第だと思いますが、私にとって貴重な映像を逃す代償って結構大きいのでこうなっちゃってます(笑)
GoProのバッテリーの持ちが悪い原因で考えられること
調べていると、下記の事が原因でバッテリーの減りが早いという声があげられています。
- GoPro6にある機能「ボイスコントロール」をオフにしていない。
- 充電と放電を何回か繰り返してみる。
こちら両方とも試してみましたが、私の場合どちらにも該当しません。もしかしたらもう少し充電と放電を繰り返さないといけないのかも。初期不良だけは勘弁してほしいですが、もう少し使ってみてまた記事更新していきますね!
とりあえずバッテリーは命。