ビットコインのCMが流れ始め、世間では「ビットコイン」の認知度が高くなっているが、アルトコインの存在も忘れてはいけませんよ。
イサーリアム、リップル、ネムなどが有名ですが、たくさんのコインがあります。
その中でもまだ値が安いコインに目をつけ、値が上がってくる前に仕込んでおくのも仮想通貨の面白さだと思います。
日本の仮想通貨取引所でも、アルトコインは買えますが、もっともっと値が低いマイナーなコインは海外取引所で購入します。
私が仮想通貨を始めた頃は、海外取引所「Poloniex」がアルトコインの主要銘柄を確保していましたが、サポートの対応の悪さや、人気のないアルトコインの上場廃止などからあまり良いニュースがなかったので、Bittrexへと移りました。
Bittrexではたくさんのアルトコインを買いましたが、現在は「Binance」がメインになっています。
なぜ、Binanceがメインになったのか？
こちらの理由と今後マイナーコインで一発狙いたい人は「Binance」がオススメな理由を説明したいと思います。
Binanceを利用している理由
はじめに私が仮想通貨取引所の「Binance」を利用している理由を、
- ビットコインのハードフォークによる新しいコインの付与を受けれるから。
- アルトコインの銘柄が多い
- 世界的に利用者が多い
これらが理由となります。
ビットコインのハードフォークによる新しいコインの付与を受けれるから
ビットコインのハードフォークですが、新しく生まれるコインはビットコインを保有していないと貰えません。
そして、どの取引所にビットコインを置いておくかが重要となります。
Binanceは「全てのビットコインのハードフォークに対応する」と公式でアナウンスしているので、とりあえずいくつかのビットコインはBinanceへ置いておき、ハードフォークによるコインをゲットしてます。
先日のスーパービットコインもちゃんと貰えました。
日本の取引所にビットコインを置いておけばいいのじゃないか？
と思われるかもしれませんが、日本の取引所は対応が遅いです。スーパービットコインより前にビットコインゴールドの付与を期待しBitflyerにビットコインを置いておきましたが、今だに（2018年12月26日）付与されてません。
海外取引所では付与も早いのですが、売買できるスピードも早いので、Binanceを利用しています。
アルトコインの銘柄が多い
日本の取引所で一番アルトコインの取り扱いが多いコインチェックで現在（2018年12月26日）12種類。
では、Binanceはどうでしょう。
画像は一部ですが、ビットコイン建てで94種類もありました。コインチェックでのアルトコインはある程度値が上がっており、一番低いXEMで107円とかです。107円からでもまだまだお買い得な感じはありますが、世間で爆益を狙っている人は1円以下のコインを大量に買い、10倍、100倍、1000倍を狙っていると思います。（私はそんな感じです。）そういった安いコインが「Binance」はたくさん取り扱っているので夢がありますね。今私はXVG、TRXを1円以下で拾い、ある程度利益がでています。今後どうなるか分かりませんが暴騰してくれれば嬉しいですね。
世界的に利用者が多い
タイトルにも書いたように、PoloniexからBittrex、次にBinanceと世界のユーザーも移行しております。ユーザーが盛り上がっているとコインを買いたい人、売りたい人がいるので、板も厚くなります。
マイナー過ぎる取引所では板が薄く売りたい時に買いたい人が少ないと売れない事態になりますので注意が必要ですが、今のところBinanceは取引ユーザー世界1位らしいので安心です。変なストレスがなく売買できますよ。
海外アルトコイン取引所ならBinanceの登録を
やはり、ビットコインのハードフォークを全カバーしてくれるのと、アルトコインの取り扱いが豊富なのが一番のメリットです。
サーバーダウンなどのトラブルも経験したことありませんし、日本語表示のサイトも使いやすく、しっかり日本人ユーザーの心を掴んでる気がしますね。
この先、Binanceより良い取引所が現れるかもしれませんが、現在（2018年12月26日）のところ、一番オススメできる海外取引所は「Binance」になります。
検討されているかたは是非登録を。
