シンガポールは東京都内の大きさとほぼ変わらないので、電車やタクシーを使うのが一般的です。日本からの旅行なら尚更使う事となるでしょう。
これが「ezlink」カード。右側は3年前のもので、今回使えるかなと思ったら既に使用不可能となっていたので、新しいカードを作成しました。左が新しいカードです。
裏は少しデザインが変わって今はモノトーンで落ち着いています。
では、作り方とチャージの仕方を紹介します。これだけ覚えていれば、シンガポールの電車を使いこなせますよ。
ezlinkカード作り方
ezlinkカードは最寄りの駅でMRTで作れます。カウンターに行き、中のスタッフへ「新しいezlinkカードを作りたい」と言います。スタッフは「12シンガポールドルがチャージに必要だよ!」と言ってきます。
12シンガポールだすと10秒程でカードを渡されます。早いですね。申請書なんてものはないです。英語で話す事になりますが、コミュニケーションレベルの英語ができれば問題ありません。「英語は行きて行く中で必要ない」という古い考えの人は身振り手振りで頑張ってください。
ezlinkカードチャージの仕方
駅であればどこでもチャージできるマシーンがあります。無ければカウンターでチャージと日本と同じですね。
指定の場所へカードを置きます。
キャッシュで払うかNETSというデビットカードで払うかの選択がありますが、旅行者のほとんどはキャッシュだと思いますので、「cash」を押します。
最低10シンガポールドルからチャージができます。「OK」を押します。
10シンガポールドルを入れましょう。
カードにチャージされてます。5秒程待ちます。
「Transaction Successful」の文字が表示されれば完成です。
まとめ
- ezlinkカードを作るには駅のカウンターで作る
- ezlinkカードへ金をチャージするには駅にある専用マシーンで10シンガポールドルからできる
タクシーを使うのも良いですが、電車やバスを使うともう少しローカルな部分が見えてきます。旅の醍醐味は本来の国を見る事だと思います。是非シンガポールの旅に活かしてください。